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「らいむらいと」

甲斐バンドの最初のアルバム。「らいむらいと」。
「サーカス&サーカス」から聴いた私は、このアルバムを聴いた時、フォークっぽい。と思ったけど、結構好きな曲が多くて、今も良く聴いてます。

甲斐さんがデビュー前に書いた曲中心で、声も若くて甲斐さんは納得いってないみたいだけど、私はいいなと思います。

ジャケット写真はちょっと笑えるけど。
裏ジャケット写真は、大森さん、長岡さん、松藤君が囚人服みたいな長パジャマを着て、ヘンテコポーズでおどけてる。
こりゃあ、気にくわなくて、後に萩尾望都に描いてもらったという絵に変えたのも解るなと。
でも、私は変えんなよ!あれはあれでいいのに!と、ずっと思ってましたけどね。

紙ジャケで再発売されたのも持ってますが、表は以前のシルクハットを被った甲斐さんに戻ってましたが、(「らいむらいと」の文字は消えてた)裏は相変わらずの萩尾先生の絵。
よほど気にくわないのね。

曲は「あの頃」「週末」「放課後の並木道」「吟遊詩人の唄」が好きですね。

B面の3曲目に、大森さんボーカルの「アップルパイ」という曲が入ってるんですが、それが腰抜かすほど、お茶目な曲で、「あーこれ、甲斐さん歌いたくなかったんだべな。」と、中一の私は思ったものです。
♪ぼっくの好きなアップルパーイ 君と一緒に食べてしまおっお~
だもんね。

紙ジャケ版にはボーナストラックで、声が劣化し始めた後のライブ版の「恋時雨」(A面4曲目)とアナザーテイクの「バス通り」が入ってるんですが、「恋時雨」は、歌詞が乙女チックで、劣化した声で♪ミルク~色した~君いいですう~うっうっ~と歌われると、おいおいちょっと待てと、苦笑してしまいます。

でも、昔の歌を演ってくれるのって、ファンにとってはすごく嬉しいですよね。貴重な音源です。

アナザーテイクの「バス通り」は、甲斐さんの「ワントゥスリーフォー」で始まるんですが、アレンジがくどい気がして、シングル版の「バス通り」の方がスッキリしてて好きですね。

全体的に、とても声も、歌詞も、曲も若くて私は好きなアルバムです。
ただ、やっぱ最後は「吟遊詩人の唄」で終わるのがしっくりくるなあと思います。

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by plath | 2016-09-23 23:04 | 日記
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